1988年からTVアニメがスタートし、更に翌年の1989年に劇場版が初公開し日本中に"愛"と"勇気"を伝えてきた『それいけ!アンパンマン』は、今年で劇場映画第30弾に突入します!
この度6月30日(土)の公開に先駆けて、制作報告会見が日本テレビにて行われました。
アフレコを終えたばかりの3人は、
映画アンパンマン30周年記念作品のゲスト声優に決まった時の気持ちについて喜びの思いを語りました!
<杏コメント>
お話を頂いたのが、ちょうど子供たちがアンパンマンにすごく興味を持ち始めたタイミングとピッタリだったので、普段お仕事を頂いた時の気持ちを上回る「是非やりたい!」という気持ちがありました。子供たちは、アンパンマンがいるとそれだけで笑顔になります!
子供は私がアンパンマンで声を当てているというのはまだ分からないと思いますが、私が写っているポスターを見て喜んでいました。
アンパンマンの声をやられている戸田恵子さんは、月1くらいで、子供たちの様子を見に家に遊びに来てくれて「三菱のばぁばだよ」と言って、子供たちに色々な歌を歌ってくれます。
仕事の関係を超えた身内のような存在です。
<アンジャッシュ渡部建コメント>
お話を頂いた時に「やった!」と思いましたが、児嶋も一緒と聞いてなんかちょっと変な感じになりました(笑)
アフレコの時、監督と相談しながらやろうと思っていたのに、児嶋が役を相当作りこんできていて引きましたが、児嶋のそういう姿を見るのは新鮮でした!
14~5年前に、戸田恵子さんとレギュラー番組でご一緒していたことがあって、よく飲みに連れて行って頂いていたのですが、若手だったので飲み屋で「アンパンマンやって」と言って結構やらせた思い出があります。
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<アンジャッシュ児嶋一哉コメント>
今回「アン」がつく人にオファーを頂いたと聞いたのですが、アンジャッシュというコンビ名は、渡部が「ジャッシュ」、僕が「アン」とつけたので、この仕事は僕のおかげです(笑)
僕の演じるゴロンゴロは、ぬいぐるみ化もされていなくて、あんまり人気ないのかなと思いましたが、これを機に人気が出ると思います!
ぶっちゃけ「ゴロンゴロ」としか言わないキャラクターなのですが、「ゴロンゴロ」で色々な感情を出しました!